お値引き丸鶏をかこんで、今年も596会@うち。
会、といいますが、うちら夫婦ふたりっきりす。
去年は、まるまるターキーだったので
それに比べるととてもかわいらしいチキン。
多分去年買ったターキーはこの4倍はあったとみてる。
今回は、全体的に和っぽく。
ずいぶん手抜きにして、満足の夕食になりました。
お酒も久々だったし!
姉夫婦がくれたワインをおいしく頂きました。
メモとしてこの和風ローストチキンを書いておく。
レシピ通りのちゃんとした品つくればいいと思うんだけど、
どうしてもこういう雰囲気のは探せず。
なので、かなり勝手にアレンジです。
味はおいしかったのでよかった。
ひとつだめだったのは、胸部の皮がはじけてしまったこと。
ちなみに、この丸鶏はおおよそ一回の食事でふたりで平らげた。
食後は、ガラとちょっと残った肉(とくに胸など脂の少ない箇所)と
鍋にぶちこんで雑炊にしました。
これがまた極上でした。
翌朝もこの雑炊の残りだったけど、さらに旨み増してナイス。
そうそう、酒をまぶしたせいか胸の部分も
とってもふっくらやわらかく、胸肉やささみなどの
脂分が少ない部位があまり好みでない旦那さんも
おいしいといっていました。
あと、特記すべきは、一緒に焼いたカブ。
これはoisixでオーダーしたピーチカブというものなんだけど
これは焼くと非常に甘くてジューシーでおいしい!
歯ざわりも絶妙!
煮た大根 ・カブ、一切受け付けない旦那さんですが、
煮た大根焼きはどうか??と思って食べてもらったら
意外にイケたようです☆
和 風 ロ ー ス ト チ キ ン
~ ざっと作り方メモ ~
① 鶏は下処理して、塩をよくすり込む
② 白こしょうも
③ 酒をまぶし、少々すり込んでおく
④ やぶれなそうな袋に醤油を入れてもみこみ、浸す
⑤ 時々、鶏のポジションを変えて、満遍なくしょうゆが浸るように
⑥ そんな具合で冷蔵庫で1晩おねむり
⑦ 水気とって、和風の野菜をつめこむ(にんくとかねぎとか生姜とかにんじんとか
今回はどさくさにまぎれてセロリとかもあったからいれちゃったー)
⑧ オーブンは200度に余熱しておく
⑨ 手羽の部分をしっかり背中にポジショニングし、
足もしっかりお尻部分にしっくりくるようにポジショニングし足は
タコ糸で縛る。
⑩ 黒こしょうを全体にまぶし、サラダ油をしっかりハケでぬる
⑪ オーブン(網上)に野菜と一緒にいれて焼く。網から脂おちて
こげると洗いにくいからアルミホイルをてんぱんに敷いておく
⑫ 時々様子を見て、サラダ油を塗りなおす。ささっとやる。
⑬ 凹凸によって焼き色がかわってくるから、でっぱってる部分が
よく焼けたとおもったらそこに上手にホイルかぶせてさらに焼く。
⑭ 今回は1時間10分ほど焼いた。