2009年6月29日月曜日

Donut Peach

Donut Peach




以前にも食べたのですが、やっとこアップです。

日本ではおめにかかることはなかったのですが
アメリカでは本当によく見ます。
平たい桃。

こないだ食べたのはあまりおいしくなかったけど、
これはとてもおいしかった。
ホールフーズに売っていたもの。

中はちゃんと白色です。
私は普通に剥いてそのまま食べるだけなのですが
なにかこの桃を生かした料理というのはあるのかな?

味はとくに、おいしいけど白桃とかわりないと思うし
むしろ若干白桃より剥きにくいから
使用するなら白桃をつかっちゃったほうが楽なものが多いと思うけど・・・

でも種が予想より少し小さかったから
ざくっと大きなピースがとれるかも。
うーん、でもだから何に使おうって感じですかね。。

もうちょっと調べてみることにします。

形おもしろいので、カウンターにおいておいたり
食べる前にちょっと冷やしてるとき冷蔵庫あけると
ちょっとテンションあがるかも(笑)

2009年6月25日木曜日

Rhubarb

ルバーブ。



東京ではちょっと珍しいかもしれませんが、
何気に幼い頃から親しみのある食材です。

高原とか涼しめのところで育つもよう。
なので、長野の近かった高原の地元では
そこまで珍しいものではなかったような気がします。

で、こちらも長野と気候が結構似てたりします(もうちょっと極端ですが)。

やっぱりあります。
どこのスーパーいっても見つけられるんじゃないかな。
しかも安いです。

緑っぽい茎のと赤のがありますが
赤の方が最近はよく見るかも。
これって唐辛子同様なのかな?多分。。。?


はて、今回は、お気に入りの簡単、ルバーブゼリーで。



前はちょっとレモン汁いれたりしたけど、
なんもいれず、砂糖と水とゼラチンとルバーブだけのが旨いかも。
ルバーブと砂糖だけで、あの生の状態からは考えられない
なんていうか、独特の上品な香り・酸味がでるので、
他の素材を入れてはもったいないと思った。

生クリームはお好みで。
私は生クリームのせるの好き。
でも、今回は、簡単簡単、缶クリームのお世話になった~。

さっぱりしてて、なんか初夏っていう感じです。
お通じにもルバーブは抜群だと。。

茎系はいいですね♪
フキのシーチキン和えや芋茎の煮付けや酢の物も恋しくなります。

ルバーブはあとは、定番ですがジャムやコンポートにして
ヨーグルトと食べるのも大好きです。
あとは、タルトやパイ、ジュースなど。
たくさん料理の幅が広がりますね。
日本(東京でも)もっと手軽だったらいいのにな。

2009年6月22日月曜日

Patty Pan Squash

Patty Pan Squash



[食材の正式名称をわすれたっていう致命的ミスにより
後日題名を編集しました。。パティパンスクワッシュというのね。]

夜にも奇妙な?おもしろスクワッシュ。
UFOみたい。
緑と黄色のUFO。

ホールフーズでゲット。
でも名前も忘れちゃったし、一体どうやって調理すべきか。

こいつあ、さすがに生食ってわけにもいかなかろう。

とういうわけで、とりいそぎ、イエロースクワッシュやズッキーニのごとく
グリルして何かの具にする方針でいたら、
冷蔵庫やあまった食材、つかっちゃいたい食材の兼ね合いで
パスタになりました。

海老とグリル野菜のスパゲティーニ。



私は、ズッキーニとかスクワッシュとかパプリカとか
魚介をディル風味でグリルして、レモンで頂くのが好き。
なのでそれ風にしてみた。

でも、この形を生かしたもっとおもしろい食べ方はないのかな?
これじゃ原形わかんないじゃんかさ・・・
このままグリルして掘ってたべるとか?今度やってみます。
BBQとかで登場したら楽しそうだ!
ズッキーニ同様、レモンや塩や醤油やそのへんで美味しく食べると思う。

Beet Root

Beet Root



まっかにも~えた~
たいようだ~から~

とついつい料理しながら口ずさんでしまう食材です。

まじ、真っ赤。

ちょっとお汚い話ですが、消化して排出されるときも赤ですぞ。
血と間違えて、お医者さんいって「私ってやばい病気でしょうか・・・」と
きいてしまったものなら、ちょっと恥ずかしいかもしれない。

食物繊維たっぷり?
私的には、ルバーブ・プルーン・小麦ふすま・セロリ・ヨーグルト
その辺と並ぶ、ゴリ消化たべものです。

今日はオレンジの果肉とあえた簡単サラダで。


ちなみにこれは朝食?昼食?ブランチです。
アボガドチキンサラダw/ボイルドエッグとアイダホベイカーで。
プレイスマットにしみが・・・


ドレッシングは
・ホワイトバルサミック
・オリーブオイル
・ブラックペッパー
・塩
・ガーリック
のみです。 簡単簡単。

ビートは根菜なので水から茹でています。
丸まるゆでたほうがいいみたいなんだけど、
ちょっと時間なくて、切ってから今回はゆでました。
汁まっか。 でもまあ、やわらかくなったし、煮崩れもなかったしいいんじゃん?
でも栄養にげちゃったかな?ようわからんが。

ビートはちょっと甘味があるので、
柑橘系との相性がいいような気がします。

2009年6月20日土曜日

Rainer Cherry

Rainer Cherry



白いさくらんぼ。
ホールフーズで発見。
一番甘い時期のベストタイミングで摘んだとのこと。
そしてレッドチェリーより甘いとのこと。
そんな売り文句と見たことない色に弾かれて買ってみました。

甘い、確かに甘い。
今回ホールフーズで買ったのはつぶもでかい。
レッドチェリーよりか結構でかくて、口の中がさくらんぼで満たされ、幸せだ。

もったいないので、調理せず、全部そのまま、新鮮なうちに早く消化しました。

このめずらしいそのままでも甘くてジューシーでおいしいさくらんぼを
生かす調理法とはいかに!??
私なんぞには、どう調理したらこれ以上おいしくなるのか検討がつきません。

2009年6月15日月曜日

Kiwano Melon

きわのめろん??



またしても未知なる食材を発見@キングスーパー。

というわけで、とりあえず果物らしいので
調理するわけでなく、切ってスプーンですくってそのまま食べてみた。

メロンっていうが・・・
どこがどうなってメロンなのか全くをもってわけわかめ。

外観はなんか攻撃的。

もちろん切った感じのファンキーなカラーに佇まいも相当オフェンシブですね。
種の感じとか、どちらかといったら
ちょっとストイックにしたパッションフルーツみたいな?



しかし、食べてみると・・・
味はなんとも保守的・・・
っていうかあまり味がしない!??
きゅうりか??
甘味も酸味もそんなになく、なんとも主張のない味な上、
種が出しにくいのなんの。。
でも、触感がこんなの初めてでおもしろい。
めんどくさくなってきたので、種は無視してそのまま食べちゃった。



なんかおいしい調理法とかあるのかな?

私としては、これをトロピカル系の(パッソアとかディタをつかった感じのクリアな)お酒に
浮かべてみたらおもしろいかなーとか思った。
でも、それってこの果実を味わうっていう感じじゃないよねぇ。。

うーーん。