2008年10月27日月曜日

Cooking Exchange (2) Chinese ~ Sweet and sour chicken ~

■本日のメンバー
name from
 ・MA  Mexico
 ・R   Thailand
 ・Z Turkey
 ・J China
 ・MK Japan
 ・私 Japan

■本日の場所・先生
  J宅にて、J氏を先生で行いました。
  ほかにもいろいろ作ってくれてました♪

■時間
  12:00~2:00強(作ったのは実質30分程度かな)

■本日並んだメニュー

 ◎酢鳥
 ○チンゲンサイの炒め物
 ○きゅうりキクラゲのあえもの
 ○サワースープ(中華卵スープ)
 ○ジャスミンライス
 
■写真やコメント
 とっても手軽でおいしい酢鳥でした。
 でっかい鍋で沢山つくってわいわい食べるとおいしさ倍増♪ 
 ジンはしつこい味がだめなようなので、全てをさっぱりめに
 つくってくれたようですが、私にも多分みなにも
 そのくらいが丁度よかった感じです^^
 中華にはジャスミンライスのほうが相性があうかも~とか思っちゃいました。
 そんなわけで、すべて3回もおかわりしちゃいました。
 酸味や辛味が食欲をそそりますね♪
 お皿も中華!!な雰囲気で気持ちも







■本日のお会計
 $5/person
 

■予告
 次回はZのおうちで、トルコ料理の予定です。
 お菓子は既に頂きましたが、料理は初でドキドキです。

 
 

2008年10月25日土曜日

メンテルバターで洋風ステーキディナー

こちらにきてから、牛肉を手軽に食べるようになった。
ステーキもすでに何度か。。
しかし、幼い頃から事ある毎に父がつくってくれたステーキ
・・・メンテルバターとレモンの乗ったミディアムレア~レアくらいのステーキ・・・
というのは作っていなかった。
贅沢かもしれないが、これが私の家庭のステーキだった。
そしてそれらと一緒に出される付け合せやスープ、デザートまで
全てがとっても美しく目にもたのしい食卓だった。
それを家族で楽しく話しをしながら頂く。
幼い頃からの楽しかったおいしかった記憶。

というわけで、やっぱりステーキといえば
そんな風にして食べたくなってしまう。
父みたく上手にはできないけど、今日こそはゆっくりステーキで
思い出のたのしい時間を・・・今度は新しい家族と再現してみたいと思った。



・ステーキに手作りメンテルバターonレモン♪
・父がつくってくれるとき欠かせなかったにんじんグラッセ
・米茄子はグリルしただけ ブロッコリーカリフラワー茹でただけ
・ほうれん草のポタージュ
・白アスパラが手に入ったのでオランダソースで頂きました
・ラディッシュのスウィートビネガーマリネ
・今朝、はじめっから手作りしたパン
 (発酵の温度調整(お湯)がかなり大変でしたが無事できました)


なんだか、ほんと昔を思い出しました♪
旦那さんも喜んでくれて楽しいひとときとなりました。
ハイカロリーだけど、週末はゆっくりおうちでこういうの、いいです。
ただ、赤ワインを買い忘れていたのが残念。

でも、もっともっとおいしく焼けるように練習しなくては、ですね。
今このアメリカにいる機会に(牛肉が手軽な機会に)がんばらなくっちゃ。
もちろん、食べた分の消化活動もがんばらなくちゃいけないけどっ(汗)

とりとまふぉ

  ☆ とりとまふぉ 




簡単かつ適当なフォーです。
本格的ではありません、きっと。
なんとなくラーメン感覚で休日の昼に食べたくなる汁そば(フォー)です。
(この町ではラーメンはおろか、汁っぽい麺の存在がとてもレアかも。。)


■材料
・鶏手羽元
・もやし
・ねぎ
・にんにく
・パクチー
・トマト
・ライム

・薄口しょうゆ
・塩
・コショウ
・中華スープ
・魚醤
・料理酒 少々
・とうばんじゃん


■つくりかた
①鶏肉を水からゆでてアクとり
②ネギの先とにんにくを何かけらかとスープの素と酒を少々いれて
 また沸騰したら火をよわめてしばらく煮込む
③具は適当に切っておく
④にんにくは別途フライしてチップつくっておく
⑤もやしに熱湯をさっとかける
⑥スープにさらに魚醤ととうばんじゃんをいれ、塩コショウで味を調える。
⑦スープから肉と、一緒に煮込んだネギとにんにくを取り出す
⑧⑦の肉をほぐしてまた鍋に戻す
⑨フォーをいい具合にゆでる
⑩もりつける
⑪ライム汁しぼったりパクチーを添えて完了

2008年10月20日月曜日

Cooking Exchange (1) Japanese ~ Sushi Roll ~

■本日のメンバー
name from
 ・MA Mexico
 ・A Mexico
 ・Z Turkey
 ・J China
 ・MK Japan
 ・私 Japan

■本日の場所・先生
  我が家にて、私が教えて本当に大丈夫なのか
  先生を担当させて頂きました

■時間
  12:00~3:00弱(作ったのは実質1時間程度かな)

■本日並んだメニュー

 ◎巻き寿司(カリフォルnearロール)・・・本日の講習テーマ
 ○から揚げ
 ○ほうれん草の白和え
 ○わかめときゅうりの甘くない酢の物
 ○茄子の煮漬し
 
 ○杏仁豆腐
 ○トルコのデザート【presented by Z】
 ○抹茶のらくがん【presented by MK】

■写真やコメント

①これから一緒にぐるぐるっと巻くところです。


②初めてのZ、MA、Aが巻きに挑戦!
 一回見ただけでキレイに巻いてくれました♪
 すいません、白胡麻が少なかったので、
 黒胡麻のものと2色作りました。

  ※本日もいつものことながら、寝坊してしまい、
    寿司以外、かなり超特急での仕上げとなってしまいました。。
    みんなが来たっていうのにまだから揚げが鍋の中に泳いでいました><
    どたばたしてて大変申し訳ありませんでした。。
    にもかかわらず、おいしいと食べてくださり、ありがとうございます。
    
③食後のデザート&ガールズトークたいむ♪
 Zさんのつくってきてくれたセモリナのケーキも
 MKりんのらくがんもとってもおいしかった☆
 私がテーマ日本なのに杏仁豆腐つくっちゃったので、
 抹茶のらくがんっていうとっても気のきいた日本的な
 お菓子を持ってきてくれたMKりんに感謝だよ♪
 メキシコ人にとって、寒天・・・海草・・・seaweedで作られてる
 ってことが「え”っ」だったみたいです。
 A氏、「こんなとこまで、海系かよ!??」みたいな顔してて
 ちょっとウケちゃった(笑)でもいいでしょう??海系!?♪

  ※うちの静岡の祖父母が作ってるお茶で
   ティーにしました。皆さん喜んでくれていました。
   おじじ、おばば、おじちゃん、ありがとう♪
   そして、ステキな湯のみのセットをくれた義母りんもありがとう♪

■本日のお会計
 $5/person
 ※この会は、必要材料費分をみんなで割るってことで
  すすめていくことになりました。

■予告
 次回はJのおうちで、中華料理ということになりました。
 dishのテーマは今のとこ未定ですが、楽しみです。
 次回からはまた人数が増えていく様子です。

 
 

2008年10月19日日曜日

プランテイン

☆ プランテイン 




ぷらんていん???バナナじゃなくて??

アメリカに来て、スーパーのフルーツ売り場で
普通のバナナたちとは別の場所で座っているプランテインなるものを見て
触ってみたり、においかいでみたり(笑)、説明がないか探してみたり。
一見、バナナだ。
ただ、もうちょっとゴツくてワイルドな感じで、デカい。
普通のバナナが雌ならこっちは雄か!?みたいなイメージでした。

なんだかんだ3ヶ月も経ってしまいましたが、やっと購入するに至った。

バナナに貼ってあるシールを見ると
 ・皮が緑・・・シチューやスープやフライに
 ・皮が黄・・・マッシュやフライ
 ・皮が黒・・・デザートとして
みたく書いてあった。

え?そのまま食べようと思ったんですけど。。

残念ながら、だめそうでした。
というわけで、料理することに。
私としては、ぱっとひらめいたのはフリッター。
しかし、昨日のご飯も揚げ物だったし・・・
というわけでとりいそぎ、ソテーしてみた。

皮、かたっっっ!!!!!
ちょっぴり剥くのが面倒でした。
そしてやっぱりにおいがあのバナナの甘いにおいじゃない。
若干バナナしゅうを残しつつもちょい青くさめの芋系みたいな。
さすがに、生で試食はしませんでした。



    ~ い た だ き ま す ~




↑の鮭の右上にいるのが、ソテーしたプランテインです。
縦切りのバナナチップみたいだ。。
油分をよく吸います。

味のほうはというと・・・
「じゃがいも」だ!!!
ちょいバナナしゅうのじゃがいも、っていう感想。
ホクホクした感じです。
ほんと、マッシュしたらいけそうかも。
食べながら不思議な気分だったけど、慣れてきたらおいしかったです。

フライ、マッシュ、そしてデザート。
また挑戦してみたいですね。
それにしても皮の色が変わるのが遅いと感じたので
(普通のバナナにくらべて)
青いの買ったら、デザートつくれる状態になるまで
結構時間かかるのかもしれません。。

パン作りの道具②

旦那さんが出張で日本へ行くということで。
旦那さんのママりんにお願いして、
穴あきじゃくしを購入しておいてもらしました!
こちらでは全然見当たらず、日本でも少々苦戦したそうです><
本当にありがとうございました。

これで一通り、基本グッズが揃いました。



■穴あき木へら

 購入場所:おそらく高島屋
 価   格:セールで400円弱くらいだった様子です
 

2008年10月4日土曜日

パン作りの道具①

パン作りの道具を揃えている過程です。
ホームベーカリーに頼らない美味しい作り方を
プロのお友達にせっかく教わったので
多いに基本を身に付けるためにも
頻繁に作れたらいいな、と思っています。

日本でも活用できそうな大理石の捏ね台と
めん棒を今日は購入しました。
温度計は先日別の場所で買ったものですが、
CとF、両方で計れるのが魅力です。

本格的に使用し始めたら、評価を入れていきたいと思います。



■捏ね台
 購入場所: Kitchen Collection
 価   格: $12.00くらいだったと思う
 評   価:
 コメント  : 

■めん棒
 購入場所: Kitchen Collection
 価   格: $7.00くらいだったと思う
 評   価: 
 コメント  : 

■温度計
 購入場所: Target
 価   格: $13.00くらいだったと思う
 評   価:
 コメント  : 

スライサー

スライサーを買いました。

総合評価:いまのとこ★★★☆☆
ともかく、スライスの肉が家で入手できるってことで満足です。
あくまで目的は料理です。



価   格: $99.00
購入場所: Kitchen Collection (Outlets at Loveland)
調   整: 1/2 ~ 1/32(レバーダイヤル)
メ ン テ:  もちろん本体は洗えない。
       刃とステンレスの皿と肉押しみたいのだけ
       やわらかいスポンジで洗えとのこと。
       結構本体の方にも肉片とか付くのでちょっと困惑ぎみ。
そ の 他: 肉が裏の方に落ちるのだけど、
        なんか受け皿的仕組みが欲しいところ。

一番薄いのから一段階厚くしたダイヤルで試し切り↓(豚ブロック)

カリフォルNEARロール

カリフォルNEAR☆ロール



中身の具は気分で。
そして巻きのご飯が厚い!!
というわけでカリフォルNEARロール。
ご飯多めで、がっつり腹にきます。。
私が作りやすい方法。
きっとまた変わってくるでしょう。



■材料(2本分)

 [外側]
 ・米    ・・・2合
 ・すしのこ      ・・・大さじ2
 ・海苔  ・・・2枚
 ・白胡麻 ・・・適量

 [具]
 ・アボガド ・・・3分の1個くらい
 ・きゅうり       ・・・2分の1本くらい
 ・スモークサーモン・・・適量
 ・かにかま ・・・5~6本くらい

 [具:たまご焼き]
 ・たまご ・・・2個
 ・砂糖 ・・・大さじ1弱
 ・白だし ・・・小さじ1強


■道具

 ・まきす
 ・サランラップ


■つくり方

 ①米をといで、ざるにあけて30分くらいおいた後、炊く

 ②すがあかないようにたまご焼きをつくっておくき、さましておく
  冷めたら細長くカットしておく

 ③たまご焼き以外の具を細長く切っておく

 ④①の米炊き上がったらすしのこをまぶし、切るようによく混ぜる
  粉だからってあまり顔ちかづけると、ツーンとします(笑)

 ⑤海苔のつるつるしたほうが下になる(まきす側になる)ようにしてまきすにのせる
  ←つるつる

  ←ざらざらは飯側

  ⑥その上に寿司飯をなるべく均等になるようなんべんなくのせていく
  

  ⑦その上にラップをかぶせ、海苔に合わせ手で整えていく
  
  
→角もきれいに、表面は平らになるように

  ⑧ごまをふりかける。このとき飛び散らないように工夫するとやりやすい
   (私はとりいそぎスケッパーを利用しました)
  
  
→胡麻の量は好みだと思うけど少なすぎると扱いが大変で;

  ⑨胡麻がぱらぱら落ちてこないようにご飯におさえる
  

  ⑩そのまままきすをひっくり返しご飯(ラップ)が下になるようにし、
   ご飯(ラップ)の下に再びまきすを敷く
  
  

  ⑪海苔のまんなからへんに具を彩りよくどんどんのせていく
  
  
  →途中、きゅうりとかアボ近辺でマヨ入

  ⑫全部のせたら、手前からぎゅぎゅっと巻いていく
  
  
  →ラップが具のほうに巻き込まれないように引っ張りながら
  
  
  →具の間に隙間ができないようしっかり
  
  →こちら側が下になる

  ⑬つなぎめの方を下にし、サランラップのままカットする
   サランラップはずしてもよいと思うけど、形が汚くなりやすいので・・・
  
  

  ⑭切った1つずつラップをはずし、皿に並べて完成
  
  

■その他

 ☆このレシピでは、ごはんの水分量を考えないでよい
  便利な粉、「すしのこ」を利用していますが、
  お酢:砂糖=2:1くらいで合わせ酢を作ってご飯に混ぜ込む場合は、
  ①の段階でご飯を固めに炊きます。日本の炊飯器なら
  寿司飯用の線があると思いますのでそこに水の量を合わせます。

 ☆このレシピではスモークサーモンを使用してますが、
  本当は私は生の刺身用サーモンのほうが好みです。
  アメリカ山間部では刺身用のサーモンがなかなか見当たらず(涙)
  これを切ってからわさび醤油に少々つけておいてのせたりします。

 ☆胡麻の代わりにとびこをまぶすものもよく見ます。
  私的には、2本作るなら白ごまと黒胡麻の各1本ずつ作っても
  なんとなく楽しいかな~なんて思いますけど、黒胡麻、濃すぎか!?
  今度試してみます。